どんより [うろうろ]
週明けからイマイチな天気が続く10月半ばすぎでありますが、どうせ晴れても仕事で遊びに行けないので、まあ次の休みに晴れてくれればって、週間予報を見てみれば、一息つけそうな火曜日だけが傘マーク。他の日はお日様が出ているのに・・・
墨田カフェ [うろうろ]
昨日の仕事帰り、品川から人形町辺りまで雨がぱらついていて、自転車であったため、滑らない様に慎重に走行。
浅草橋の手前では降っていなかった様で、路面もドライ。東京を縦走していると、意外に天気がスポットで違うのに驚きますね。
浅草に差しかかると、橋の向うが何やら賑やか。覗いてみると、墨田区役所の横の川縁で夕涼みエリアが特設されておりました。
なんて、これ、知人が絡んでいるイベントなので知っていたんですけどね。
冷やかしで立ち寄ったんですが、結構川風が気持ちよくって悪くない感じでした。
ちょっとした屋台もあったり、お子様からご年配まで様々なハワイアンの踊りのチームが入れ替わり踊りを披露していたりと、それなりに楽しそうでしたよ。
浅草橋の手前では降っていなかった様で、路面もドライ。東京を縦走していると、意外に天気がスポットで違うのに驚きますね。
浅草に差しかかると、橋の向うが何やら賑やか。覗いてみると、墨田区役所の横の川縁で夕涼みエリアが特設されておりました。
なんて、これ、知人が絡んでいるイベントなので知っていたんですけどね。
冷やかしで立ち寄ったんですが、結構川風が気持ちよくって悪くない感じでした。
ちょっとした屋台もあったり、お子様からご年配まで様々なハワイアンの踊りのチームが入れ替わり踊りを披露していたりと、それなりに楽しそうでしたよ。
人形市 [うろうろ]
通勤途中、甘酒横町を抜けた先で何やら賑やかな雰囲気。
どうやら人形市なるイベント。昨日から三日間。
去年もやってたのかしら。
今朝は特に決まった出勤時間が無かったのでちょっと寄り道。
狭い歩道に人形を並べた露天がずらり。
民芸品からひな人形みたいなのまで様々。
客はもっぱらお年寄り。
暫く歩いて、ワタシは人形にはあまり興味が無かった事に気がついた。
それでもなにかと、市が立つと覗きたくなるのよねえ。
立冬 [うろうろ]
朝方、いい天気だなあなんつって窓を開けて伸びをしてますと、聞き慣れない鳥の声。ピッピッピ、ってな感じで可愛らしい。声の主が気になって外へ出て、空を見上げながら裏手の神社へ行ってみますと、いましたねえ、明るい茶色の腹に黒い羽、白いワンポイントが鮮やかな声の主はジョウビタキでした。
デジカメでは精一杯の距離だったので実に小さくしか撮れませんでしたが、この小さな鳥は所謂冬鳥だそうで、季節はしっかりと変わっている事を知る事ができます。
そんな立冬の今日は実に暖かい一日でしたねえ。ちょっと上野の方をぶらついて来ましたが、Tシャツ一枚で十分な陽気で、着ていたブルゾンが邪魔臭い程でしたよ。
秋葉原でちょっとした買い物をして、御徒町の吉池の二階の酒売り場を覗くと新潟の酒のワンカップがずらり。試飲した勢いで銀盤大吟醸をお買い上げ。大吟醸4合瓶1000円はお買い得。他に白露(高野酒造)、ほまれ麒麟(下越酒造)のカップ酒。おつまみに乾き物でもと、仁木の菓子に寄って柿ピーのお徳用などを買いつつ、帰宅。
今夜は燗でもつけて、なんて思ってましたが、あんまりそんな感じでもないですねえ。
って、よく見たら、銀盤は富山のお酒なのね。新潟フェアの横で富山の酒の試飲販売とは、バラティー豊かなお店ですわね。
デジカメでは精一杯の距離だったので実に小さくしか撮れませんでしたが、この小さな鳥は所謂冬鳥だそうで、季節はしっかりと変わっている事を知る事ができます。
そんな立冬の今日は実に暖かい一日でしたねえ。ちょっと上野の方をぶらついて来ましたが、Tシャツ一枚で十分な陽気で、着ていたブルゾンが邪魔臭い程でしたよ。
秋葉原でちょっとした買い物をして、御徒町の吉池の二階の酒売り場を覗くと新潟の酒のワンカップがずらり。試飲した勢いで銀盤大吟醸をお買い上げ。大吟醸4合瓶1000円はお買い得。他に白露(高野酒造)、ほまれ麒麟(下越酒造)のカップ酒。おつまみに乾き物でもと、仁木の菓子に寄って柿ピーのお徳用などを買いつつ、帰宅。
今夜は燗でもつけて、なんて思ってましたが、あんまりそんな感じでもないですねえ。
って、よく見たら、銀盤は富山のお酒なのね。新潟フェアの横で富山の酒の試飲販売とは、バラティー豊かなお店ですわね。
陶器市 [うろうろ]
昨日、足立区の舎人公園で陶器市が開かれているのを新聞広告で見つけたのでぶらぶらと出かけてみました。
日暮里駅から舎人線に乗って舎人公園で下車。公園のど真ん中に駅がありまして、降りるとすぐに会場がありました。
最近カレー皿を割ってしまったので適当な深さの丸皿を探してうろうろ。
どれも今ひとつ女房殿の眼鏡にはかなわなかった様で、目指すお皿はゲットならず。その代わり四角い小鉢(ふたつで500円)と焼酎のお湯割専用の万古焼きのコップ(350円)を買って帰って来ましたですよ。
万古焼きのコップはお湯割にすると香りの立ち方がよいとの事でしたが、暑かったのでオンザロック。イミナイネー。B級品独特の未完成な風合いが愛嬌あってなかなかいいかも。ホントの所は、どっから見てもただの湯のみにしか見えないのだが・・・。
先日釣ったしめ鯖で一杯でやんす。
日暮里駅から舎人線に乗って舎人公園で下車。公園のど真ん中に駅がありまして、降りるとすぐに会場がありました。
最近カレー皿を割ってしまったので適当な深さの丸皿を探してうろうろ。
どれも今ひとつ女房殿の眼鏡にはかなわなかった様で、目指すお皿はゲットならず。その代わり四角い小鉢(ふたつで500円)と焼酎のお湯割専用の万古焼きのコップ(350円)を買って帰って来ましたですよ。
万古焼きのコップはお湯割にすると香りの立ち方がよいとの事でしたが、暑かったのでオンザロック。イミナイネー。B級品独特の未完成な風合いが愛嬌あってなかなかいいかも。ホントの所は、どっから見てもただの湯のみにしか見えないのだが・・・。
先日釣ったしめ鯖で一杯でやんす。
堀切菖蒲園 [うろうろ]
ひばり鳴く 河原の春の 昼寝かな [うろうろ]
春を通り越してしまったかの様な暖かさだった昨日、たまには外に出て昼でもとサンドイッチとビールを持って家の裏手の荒川の原っぱへ。
そよぐ川風に未だ残っている桜がちらちらと舞う中、ハムサンドが旨い事。
高いお金を出さなくても美味しいいものは食べられるんだなあ。
ビール飲んでごろ寝。
すぐそばでヒバリが歌う様に鳴いている。
そのうちうとうと。
そよぐ川風に未だ残っている桜がちらちらと舞う中、ハムサンドが旨い事。
高いお金を出さなくても美味しいいものは食べられるんだなあ。
ビール飲んでごろ寝。
すぐそばでヒバリが歌う様に鳴いている。
そのうちうとうと。
上野の桜 [うろうろ]
鶯の 声音あたたか 木菟いずこ [うろうろ]
梅の香に カモメも集う 隅田川 [うろうろ]
どんよりとした日曜日、夜には雨になってしまうのだろうか。
浅草の松屋で古本市が開催されているのを知り散歩がてら出かけると、墨田川沿いの公園の梅が咲き始めていて、風が緩く吹くとふわりと花の香りが漂っておりました。
足下には水仙も。
公園の向かいの待乳山聖天へ参拝。
こちらには七福神の毘沙門様がいらっしゃるので、浅草七福神巡りの人々が多く訪れてました。
それにしてもこちらのシンボル、大根と巾着ってのが何ともいい味をだしてますね。
古本市は意外に賑わってましたねえ。和綴じの古書から、最近の雑誌までいろいろあって、見ているだけで楽しめますね。
妻は何やら全巻揃いの漫画(9冊1050円)を手に満足げであります。
十手コレクションなる図鑑や、釣りキチ達の釣魚憚など、興味深い書物は沢山ありましたが、ワタシは結局椎名誠著「全日本食えばわかる図鑑」と吉村昭著「鯨の絵巻」という本を買って帰って来ました。
帰って来てしまうと、十手コレクションが気になって来たなあ。
浅草の松屋で古本市が開催されているのを知り散歩がてら出かけると、墨田川沿いの公園の梅が咲き始めていて、風が緩く吹くとふわりと花の香りが漂っておりました。
足下には水仙も。
公園の向かいの待乳山聖天へ参拝。
こちらには七福神の毘沙門様がいらっしゃるので、浅草七福神巡りの人々が多く訪れてました。
それにしてもこちらのシンボル、大根と巾着ってのが何ともいい味をだしてますね。
古本市は意外に賑わってましたねえ。和綴じの古書から、最近の雑誌までいろいろあって、見ているだけで楽しめますね。
妻は何やら全巻揃いの漫画(9冊1050円)を手に満足げであります。
十手コレクションなる図鑑や、釣りキチ達の釣魚憚など、興味深い書物は沢山ありましたが、ワタシは結局椎名誠著「全日本食えばわかる図鑑」と吉村昭著「鯨の絵巻」という本を買って帰って来ました。
帰って来てしまうと、十手コレクションが気になって来たなあ。
流れ星 願い事には 短すぎ [うろうろ]
しぶんぎ座流星群とやらがみられるという事で、深夜の荒川土手を厚着しまくりでぶらぶら。
2時になろうかとする頃漸くいくつかの流れ星を発見。
堀切橋より上流側の土手に寝転び北の空をぼけっと見つめる。
想像ではじゃんじゃん降ってくるのかと思ったが、河原でも東京は明るすぎるのかねえ。
それでも時々長く尾を引く流れ星も見えたりして、寒かったが得した気分で部屋に戻りました。
明神様、七福神と続いて、流れ星でしめた2009年の正月でありました。
いいことあるかな?
2時になろうかとする頃漸くいくつかの流れ星を発見。
堀切橋より上流側の土手に寝転び北の空をぼけっと見つめる。
想像ではじゃんじゃん降ってくるのかと思ったが、河原でも東京は明るすぎるのかねえ。
それでも時々長く尾を引く流れ星も見えたりして、寒かったが得した気分で部屋に戻りました。
明神様、七福神と続いて、流れ星でしめた2009年の正月でありました。
いいことあるかな?