久々にいい天気 [ツーリング]
どんよりした日が続き、気分も下降気味でしたが、お日様が出ると一気に気分が良くなりますなあ。
だからといって、仕事が無くなる事も無く、今日もこれから地下へ潜るのですが・・・
で、いい天気で思い出したのが、先月出かけた忍野八海。
だからといって、仕事が無くなる事も無く、今日もこれから地下へ潜るのですが・・・
で、いい天気で思い出したのが、先月出かけた忍野八海。
タグ:ツーリング
生の桜エビでも食いに行くベエと出かけたものの [ツーリング]
何と言う不運。
前日の晩、テレビのアドマチック天国が沼津を特集。
しまったなあと思いつつも、ちょっと前から企画していたのでそのまま出かけて見たらば、やっぱり凄い人、人、人。
ゴールデンウイークだものなあ、仕方ないよなあ。
でも、沼津港なんてちょっと前はこんなに賑わってなかった気がするんだがなあ。
それは、ワタシが平日に遊びに来ていたからか???
始めに入った店なんて最悪で、ご飯が無くなってしまったので丼ものが出来ないなんて言い出すし、やっと入った2軒目の店は忙しかったせいか、折角の桜えびのかき揚げは焦げが入っちゃってるし、いまいちな感じ。
行きも帰りも東名は渋滞。
なんともタイミングの悪いツーリングになってしまったなあ。
前日の晩、テレビのアドマチック天国が沼津を特集。
しまったなあと思いつつも、ちょっと前から企画していたのでそのまま出かけて見たらば、やっぱり凄い人、人、人。
ゴールデンウイークだものなあ、仕方ないよなあ。
でも、沼津港なんてちょっと前はこんなに賑わってなかった気がするんだがなあ。
それは、ワタシが平日に遊びに来ていたからか???
始めに入った店なんて最悪で、ご飯が無くなってしまったので丼ものが出来ないなんて言い出すし、やっと入った2軒目の店は忙しかったせいか、折角の桜えびのかき揚げは焦げが入っちゃってるし、いまいちな感じ。
行きも帰りも東名は渋滞。
なんともタイミングの悪いツーリングになってしまったなあ。
練り物天国 [ツーリング]
昨日10月18日、小田原へツーリング。
何ゆえ小田原か。それはワタシがカマボコ好きだから。
土曜日になんとなくネットをあちらこちら覗いていたら、この土日で行われるイベントに、小田原おでんの文字を発見。
小田原といえば、高級カマボコ店ひしめく、練り物好きには聖地とも呼べる神奈川の観光スポット。小田原城二の丸広場なるところで、有名カマボコ店が屋台を置いて様々な新作や美味しいさつま揚げを食べさせてくれるというのだからじっとしていられるはずが無い。残念ながらただでは無いが、ツーリングがてら小田原へ行ってみた。
どこかでほら貝が鳴っている城の中をうろうろ。目指すおでん祭り会場はどこだと歩いていると、まずは骨董市が目に入った。普段なら骨董市の店先を覗きながらのんびり歩きたいところだが、今日の目的はおでんなのでそそくさと通り抜けていくと、その先に目指す会場を示すのぼりが見えてきましたですよ!
つつついに到着。有名な鈴廣や籠清なんかの名前も見えますねぇ。
とりあえず新作おでんを並べているブースへ。チケット500円を購入して好きなおでん5種を選んで味見。さすがに旨い。どれもいい材料を使っているんだろうなあ。柚子の風味のしんじょや、玉葱いりやらイカ墨入りやら。いろんなのがありますがどれも美味しい。カラシがまた梅がブレンドされているオリジナルマスタード。これも旨い。
かわりだねが餡子入りのゴマ団子。美味しかったけど、別に餡子入れなくてもなぁって感じでした。
続いてさつま揚げ編。今回の一押し、籠清の珍味揚げ。
イカベースににんじんなど野菜も入った大きめさつま揚げ。なんとその場で揚げているので、あつあつぷるぷるをがぶりですわ。
イカが歯ごたえのいい貝柱のような状態にフレークされております。
とどめが、カマボコドッグ。
実物写真取り忘れ。ご想像におまかせしますが、意外に旨かった。照り焼きしたカマボコがパンに挟まっているという食べ物でした。
いやはや、練り物で腹いっぱいになって帰ってきましたが、お土産もカマボコ。キンメダイやキントキを使って作った揚げ鯛と、美味しかった珍味揚げ、曽我の梅干を買って帰ってきました。暫く家でもカマボコ三昧ですわ。
帰りしなに分ったんですが、ほら貝は甲冑武者との記念撮影なるコーナーへの呼び込みの音だったみたい。本物のほら貝吹いてました。甲冑武者も休憩はしますというヒトコマでおでん祭りは終了であります。
何ゆえ小田原か。それはワタシがカマボコ好きだから。
土曜日になんとなくネットをあちらこちら覗いていたら、この土日で行われるイベントに、小田原おでんの文字を発見。
小田原といえば、高級カマボコ店ひしめく、練り物好きには聖地とも呼べる神奈川の観光スポット。小田原城二の丸広場なるところで、有名カマボコ店が屋台を置いて様々な新作や美味しいさつま揚げを食べさせてくれるというのだからじっとしていられるはずが無い。残念ながらただでは無いが、ツーリングがてら小田原へ行ってみた。
どこかでほら貝が鳴っている城の中をうろうろ。目指すおでん祭り会場はどこだと歩いていると、まずは骨董市が目に入った。普段なら骨董市の店先を覗きながらのんびり歩きたいところだが、今日の目的はおでんなのでそそくさと通り抜けていくと、その先に目指す会場を示すのぼりが見えてきましたですよ!
つつついに到着。有名な鈴廣や籠清なんかの名前も見えますねぇ。
とりあえず新作おでんを並べているブースへ。チケット500円を購入して好きなおでん5種を選んで味見。さすがに旨い。どれもいい材料を使っているんだろうなあ。柚子の風味のしんじょや、玉葱いりやらイカ墨入りやら。いろんなのがありますがどれも美味しい。カラシがまた梅がブレンドされているオリジナルマスタード。これも旨い。
かわりだねが餡子入りのゴマ団子。美味しかったけど、別に餡子入れなくてもなぁって感じでした。
続いてさつま揚げ編。今回の一押し、籠清の珍味揚げ。
イカベースににんじんなど野菜も入った大きめさつま揚げ。なんとその場で揚げているので、あつあつぷるぷるをがぶりですわ。
イカが歯ごたえのいい貝柱のような状態にフレークされております。
とどめが、カマボコドッグ。
実物写真取り忘れ。ご想像におまかせしますが、意外に旨かった。照り焼きしたカマボコがパンに挟まっているという食べ物でした。
いやはや、練り物で腹いっぱいになって帰ってきましたが、お土産もカマボコ。キンメダイやキントキを使って作った揚げ鯛と、美味しかった珍味揚げ、曽我の梅干を買って帰ってきました。暫く家でもカマボコ三昧ですわ。
帰りしなに分ったんですが、ほら貝は甲冑武者との記念撮影なるコーナーへの呼び込みの音だったみたい。本物のほら貝吹いてました。甲冑武者も休憩はしますというヒトコマでおでん祭りは終了であります。
タグ:小田原おでん祭り
権現堂の曼珠沙華 [ツーリング]
先日、お彼岸も近いしそろそろかな、と思っていた彼岸花が今年も見事に咲いているとの事で、昨日はぶらっとショート・ツーリングへ。
昨年は巾着田へ行きましたが、今年は幸手の権現堂へ。桜の木の足下が一面赤く染まっています。
観賞用と書かれて、茶店の脇に黄色い花も展示してありました。きれいな深い黄色でした。残念ながら写真取り忘れ。
まさに今が見頃って感じでした。
午後から、館林まで足を伸ばして名物のうどんで腹ごしらえ。これまた名物のナマズの天麩羅付きのざるうどんを食べて帰って来ましたですよ。うまかった〜。
昨年は巾着田へ行きましたが、今年は幸手の権現堂へ。桜の木の足下が一面赤く染まっています。
観賞用と書かれて、茶店の脇に黄色い花も展示してありました。きれいな深い黄色でした。残念ながら写真取り忘れ。
まさに今が見頃って感じでした。
午後から、館林まで足を伸ばして名物のうどんで腹ごしらえ。これまた名物のナマズの天麩羅付きのざるうどんを食べて帰って来ましたですよ。うまかった〜。
引き潮に 蟹が手招く 梅雨の空 [ツーリング]
梅雨入り前の晴れた日曜日。
どこまでも青い空。
白い道を通って茂みを抜けると。
その先には南の島の青い海。
だったら素敵なんですが、ここは東京都大田区、東京港野鳥公園。したがって、この先にあるのはどろどろの干潟。
大田市場と隣接している有料施設(一般三〇〇円)で、鳥の鳴き声と潮の香りと野菜の入った発泡スチロールがこすれあう音の入り混じる都会のオアシス。梅雨も近づく六月初旬の晴れた日曜日、家にいるのももったいないが、遠くに出かける余裕もないワタシは、こういう近場でお茶を濁してみたりする。
施設内には野鳥(主に水鳥)を観察するための覗き窓のある小屋が何箇所かに設置されていて、それなりの装備でシャッターを切りまくる愛好家たちが訪れていたり、近場でごまかされてしまった子供が半分すねたような顔で枝を振り回していたりして、それなりに利用者は多い。
水辺にやってくる鳥たちや、干潟でうごめく蟹なんかを眺めるために望遠鏡が設置されていて、鷺が小魚を長い嘴ですばやく捕まえて食べている様子をぼけっと眺めたりする以外はすることがないので、何かイベント性を求めている人には絶対向かない場所であるが、ワタシは比較的こういう場所に癒される。
干潟には蟹以外にもトビハゼがちょろちょろと顔を出しては隠れてみたりして、こいつのひょうきんな顔がまたたまらない。いいなあ干潟。靴脱いで突っ込んで行きたくなるが、ここではそれは禁じられているのでじっと我慢。
この日は大潮だったのでその気になればこの近所でも潮干狩りなんかできたのかも知れず。気づいたときはもう干潮は過ぎており断念。
今度やって見ようかなあ、潮干狩り。
どこまでも青い空。
白い道を通って茂みを抜けると。
その先には南の島の青い海。
だったら素敵なんですが、ここは東京都大田区、東京港野鳥公園。したがって、この先にあるのはどろどろの干潟。
大田市場と隣接している有料施設(一般三〇〇円)で、鳥の鳴き声と潮の香りと野菜の入った発泡スチロールがこすれあう音の入り混じる都会のオアシス。梅雨も近づく六月初旬の晴れた日曜日、家にいるのももったいないが、遠くに出かける余裕もないワタシは、こういう近場でお茶を濁してみたりする。
施設内には野鳥(主に水鳥)を観察するための覗き窓のある小屋が何箇所かに設置されていて、それなりの装備でシャッターを切りまくる愛好家たちが訪れていたり、近場でごまかされてしまった子供が半分すねたような顔で枝を振り回していたりして、それなりに利用者は多い。
水辺にやってくる鳥たちや、干潟でうごめく蟹なんかを眺めるために望遠鏡が設置されていて、鷺が小魚を長い嘴ですばやく捕まえて食べている様子をぼけっと眺めたりする以外はすることがないので、何かイベント性を求めている人には絶対向かない場所であるが、ワタシは比較的こういう場所に癒される。
干潟には蟹以外にもトビハゼがちょろちょろと顔を出しては隠れてみたりして、こいつのひょうきんな顔がまたたまらない。いいなあ干潟。靴脱いで突っ込んで行きたくなるが、ここではそれは禁じられているのでじっと我慢。
この日は大潮だったのでその気になればこの近所でも潮干狩りなんかできたのかも知れず。気づいたときはもう干潮は過ぎており断念。
今度やって見ようかなあ、潮干狩り。
港町 銚子に寄りて 蕎麦を食う [ツーリング]
またもや発作的にツーリング。
なんだかんだ行った事がなかったなー、つう事で銚子であります。
最初はびゅーんと佐原まで高速飛ばしちゃおうと思っていたんですが、途中休憩している時に成田山て行った事無い様な・・・つう事で予定変更。成田で高速降りて新勝寺見物。
門前の通りも賑やかで、川魚やら漬物屋やらお土産屋さんが並んでおります。が、なかなかバイクを置いておける場所が見当たらず、仕方なく値段の高い車用の駐車場(800円!)に入って、止められるか聞くと、参道の入り口の第1駐車場 に止める様に教えてもらう。ここしかバイクは預かってくれない様ですので、皆さんご注意を。因に200円。
バイクを降りると、この夏最後の猛暑とラジオで言っていた通りものすごい暑さが身を包む。勿論かみさんは無口に。
それでも境内に入るとあら不思議、風心地よく随分と涼しい。
こりゃいいやと三重塔や
本堂裏の三十六童子や
亀型の岩に群がる亀やなんかをじっくり見学。
駐車場に戻る途中、ゆめ牧場のソフトクリームでクールダウン。こんな日は普段よりアイスがウマく感じますな。実際このソフトクリーム少々お高いがおすすめ。たいへん濃厚でミルキーよ。
成田山を後に県道44号を下る。銚子と波崎を繋ぐ銚子大橋を渡ってみたくて一旦茨城側へ利根川を渡る為にこの道をチョイス。実際空いていて国道51号行くよりいいかも、道は退屈だけど。
重たそうに稲穂を足れた田園風景の中を暫く走ると橋が見えて来た。利根川と常陸利根川を一気に渡る。橋の上が実に涼しくて心地いい。
橋を渡って国道124号へ。恐ろしく真っすぐで空いている道でありますな。スピードに気をつけつつ、25キロもひたすら真っすぐ走り、念願の銚子大橋を渡る。耐震強度に限界が出来た様で隣に新しく架け替える橋を作っておりました。もうじきこの橋もお役御免となるのかな。
橋を渡ればもう銚子の駅前でありまして、例によって小腹減ったねと。
港町で飯を食うなら魚介だろうと思ったんですが、ここは醤油工場が3社もある街。ならば麺つゆがうんまいんでは無かろうかと、銚子駅前の蕎麦やへ。創業江戸末期と言う老舗の桔梗屋さんおすすめの三味蕎麦。かみさんはこれまたおすすめの鴨南蛮。狙い通りいい汁出てました。蕎麦もウマかったけど汁がいいね。
関東最東端の港町。
地球が丸く見える街って事で見渡す水平線を犬吠埼灯台下から。果たして丸いか?
写真じゃわからんね。
最後に夕日が沈む屏風ヶ浦を見てシュルリと帰って来ましたわ。
今回の土産は銚子電鉄を救った奇跡のぬれせんべいと、鯖の缶詰。銚子と言ったら鰯だろと言う声が聞こえて来そうですが、あえて、ね。ねぎ鯖と名付けられたこの缶詰は、塩だれと醤油だれ。味噌だれも有ったんですがこれは次回。
お味の方はと申しますと、おせんべいはやはり醤油がいいのかしらねえ。他所のよりも美味しい気がしましたよ、ええ。
缶詰はですね、切り身と葱がふた切れずつ入っておりまして、基本的な所は普通の鯖缶と変わりませんが(笑)、割とアッサリしていますな、上品なお味で。いいんじゃないでしょうか、はい、旅の思い出と言うことで。
銚子はイルカやクジラなんかも見られるらしく、次回は醤油工場の見学とイルカをテーマに走ってみたいものだわね。
あーくそあつかった
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なんだかんだ行った事がなかったなー、つう事で銚子であります。
最初はびゅーんと佐原まで高速飛ばしちゃおうと思っていたんですが、途中休憩している時に成田山て行った事無い様な・・・つう事で予定変更。成田で高速降りて新勝寺見物。
門前の通りも賑やかで、川魚やら漬物屋やらお土産屋さんが並んでおります。が、なかなかバイクを置いておける場所が見当たらず、仕方なく値段の高い車用の駐車場(800円!)に入って、止められるか聞くと、参道の入り口の第1駐車場 に止める様に教えてもらう。ここしかバイクは預かってくれない様ですので、皆さんご注意を。因に200円。
バイクを降りると、この夏最後の猛暑とラジオで言っていた通りものすごい暑さが身を包む。勿論かみさんは無口に。
それでも境内に入るとあら不思議、風心地よく随分と涼しい。
こりゃいいやと三重塔や
本堂裏の三十六童子や
亀型の岩に群がる亀やなんかをじっくり見学。
駐車場に戻る途中、ゆめ牧場のソフトクリームでクールダウン。こんな日は普段よりアイスがウマく感じますな。実際このソフトクリーム少々お高いがおすすめ。たいへん濃厚でミルキーよ。
成田山を後に県道44号を下る。銚子と波崎を繋ぐ銚子大橋を渡ってみたくて一旦茨城側へ利根川を渡る為にこの道をチョイス。実際空いていて国道51号行くよりいいかも、道は退屈だけど。
重たそうに稲穂を足れた田園風景の中を暫く走ると橋が見えて来た。利根川と常陸利根川を一気に渡る。橋の上が実に涼しくて心地いい。
橋を渡って国道124号へ。恐ろしく真っすぐで空いている道でありますな。スピードに気をつけつつ、25キロもひたすら真っすぐ走り、念願の銚子大橋を渡る。耐震強度に限界が出来た様で隣に新しく架け替える橋を作っておりました。もうじきこの橋もお役御免となるのかな。
橋を渡ればもう銚子の駅前でありまして、例によって小腹減ったねと。
港町で飯を食うなら魚介だろうと思ったんですが、ここは醤油工場が3社もある街。ならば麺つゆがうんまいんでは無かろうかと、銚子駅前の蕎麦やへ。創業江戸末期と言う老舗の桔梗屋さんおすすめの三味蕎麦。かみさんはこれまたおすすめの鴨南蛮。狙い通りいい汁出てました。蕎麦もウマかったけど汁がいいね。
関東最東端の港町。
地球が丸く見える街って事で見渡す水平線を犬吠埼灯台下から。果たして丸いか?
写真じゃわからんね。
最後に夕日が沈む屏風ヶ浦を見てシュルリと帰って来ましたわ。
今回の土産は銚子電鉄を救った奇跡のぬれせんべいと、鯖の缶詰。銚子と言ったら鰯だろと言う声が聞こえて来そうですが、あえて、ね。ねぎ鯖と名付けられたこの缶詰は、塩だれと醤油だれ。味噌だれも有ったんですがこれは次回。
お味の方はと申しますと、おせんべいはやはり醤油がいいのかしらねえ。他所のよりも美味しい気がしましたよ、ええ。
缶詰はですね、切り身と葱がふた切れずつ入っておりまして、基本的な所は普通の鯖缶と変わりませんが(笑)、割とアッサリしていますな、上品なお味で。いいんじゃないでしょうか、はい、旅の思い出と言うことで。
銚子はイルカやクジラなんかも見られるらしく、次回は醤油工場の見学とイルカをテーマに走ってみたいものだわね。
あーくそあつかった
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昨日、ぶらっと甲州へ 後編 [ツーリング]
腹が膨らんだ所で時間は3時30分。山中湖でも回って帰りますかと138号線を走ります。と、さすが富士の麓、とても涼しいじゃあーりませんか。これこれ、これが欲しかったのよ大月辺りも都心に比べて涼しいなあ、山っていいなあ、なんて思ってましたが、さらに涼しい。途中に有った温度計は21度を指しておりました。
山中湖畔の道も凉しく快適。白鳥が沢山浮かんでおりました。彼らは渡らず、ずっとここにいるのかしら。それともこれから渡るのか、やって来た所なのか。
道志みちにはいる前に何か土産でもと思ったが、コンビニくらいしか無く、試しに立ち寄ったセブンイレブンで酒コーナーを物色、すると一応お土産用か地酒が置いてありました。以前のツーリングで七賢の名は知っていましたが、今回もうひとつ開運(井出醸造店)と言う地酒を発見。きっと有名なんでしょうがワタシは初めて。しかもコピーが「甲斐の開運」とダジャレをきかしているアタリがいいじゃないですか。300mlで660円という高価な酒でしたがこの純米吟醸には何かありそうだと感じたのでお買い上げ。
4時丁度に山中湖を発ち道志みちへ。キャンプ銀座とでもいいたくなるくらいにこの道はキャンプ場が連なっているんだなあ、こんどテントは積んで来よう。10キロも走ると道の駅「どうし」発見。道の駅は基本的に寄る様にしているため今回も寄り道。数ある物産の中から梅干しとマニュキアフィンガーなるブドウを土産にチョイス。駐車場で教習場に通っている最中だというおとーさんとアメリカン乗りのオニーさんと暫し歓談した後再び出発。何に乗ろうか悩んでいるというおとーさんは実に楽しそうだったなあ。きっとハーレーだろうな、あの感じは。
道志みちから県道76号に入り、適度なくねくね道を楽しみながら相模湖インターから中央道へ入り、後はまっすぐ東京へ。環状線復旧の願いもむなしく、初台で高速を降り、一般道を堀切へ。駅前で酒に合う肴は無いかと魚屋によるとウマそうなヒラメの刺身を発見。
開運純米吟醸は、かなりすっきりとした仕上がりですが、旨味もありのど越しのいい辛口の良い酒でありました。これなら大きい瓶で買ってくるんだったわ。マニュキアフィンガーもさっぱりとした甘みで、皮ごと食べられる美味しいブドウでありました。
今度は開運を一升買って、吉田うどんのはしごをメインにもう一走りして来たいと思います、この話しここまで。
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山中湖畔の道も凉しく快適。白鳥が沢山浮かんでおりました。彼らは渡らず、ずっとここにいるのかしら。それともこれから渡るのか、やって来た所なのか。
道志みちにはいる前に何か土産でもと思ったが、コンビニくらいしか無く、試しに立ち寄ったセブンイレブンで酒コーナーを物色、すると一応お土産用か地酒が置いてありました。以前のツーリングで七賢の名は知っていましたが、今回もうひとつ開運(井出醸造店)と言う地酒を発見。きっと有名なんでしょうがワタシは初めて。しかもコピーが「甲斐の開運」とダジャレをきかしているアタリがいいじゃないですか。300mlで660円という高価な酒でしたがこの純米吟醸には何かありそうだと感じたのでお買い上げ。
4時丁度に山中湖を発ち道志みちへ。キャンプ銀座とでもいいたくなるくらいにこの道はキャンプ場が連なっているんだなあ、こんどテントは積んで来よう。10キロも走ると道の駅「どうし」発見。道の駅は基本的に寄る様にしているため今回も寄り道。数ある物産の中から梅干しとマニュキアフィンガーなるブドウを土産にチョイス。駐車場で教習場に通っている最中だというおとーさんとアメリカン乗りのオニーさんと暫し歓談した後再び出発。何に乗ろうか悩んでいるというおとーさんは実に楽しそうだったなあ。きっとハーレーだろうな、あの感じは。
道志みちから県道76号に入り、適度なくねくね道を楽しみながら相模湖インターから中央道へ入り、後はまっすぐ東京へ。環状線復旧の願いもむなしく、初台で高速を降り、一般道を堀切へ。駅前で酒に合う肴は無いかと魚屋によるとウマそうなヒラメの刺身を発見。
開運純米吟醸は、かなりすっきりとした仕上がりですが、旨味もありのど越しのいい辛口の良い酒でありました。これなら大きい瓶で買ってくるんだったわ。マニュキアフィンガーもさっぱりとした甘みで、皮ごと食べられる美味しいブドウでありました。
今度は開運を一升買って、吉田うどんのはしごをメインにもう一走りして来たいと思います、この話しここまで。
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昨日、ぶらっと甲州へ 前編 [ツーリング]
風死して 休む間もない 扇風機
微妙な天気で、イマイチどこかへ遠乗りって気分でもなかったのだが、折角の休みに家でゴロゴロしているのもなーつって、昼も近づく10時頃、東京よりは凉しかろうと甲州街道を下ってみたりして。
中央環状線が出来たおかげで、新宿方面へのアクセスが非常に楽になったわー、とかいって首都高渋滞情報とチェックすると熊野町付近で事故処理のため通行止め。都心部を走る線は二輪二人乗り規制がまだ解除されていないためしかたなく暑い都心部を抜けて甲州街道へ。
なんだかんだと下道を走っていたものの、調布で中央道へ。熱風が吹き込んで来るかと思ったけれど、下道よりも幾分楽で、もう夏もだいぶ終盤に差しかかっているのを実感してまいりました。
調子こいて高速を走っていると遠くまで行き過ぎてしまうため、大月辺りで一般道へ。この辺で何か立ち寄る所は無いかしらと思い巡らしていると「猿橋」が有名だったはずと甲州街道を少し引き返す。
途中、小腹減ったねと寄ったデイリーストアー。最近は店舗ごとにパンを焼いているらしく、ここのメロンパンは200何十軒あるチェーン店の中で10位のお味らしく、メロンパンにはうるさいワタクシとしては食べずに居れない衝動に駆られたものの、今回はパス。なぜなら、美味しさ味巡り3色パン甲州信州編が気になってしまったから。八ヶ岳産ミルク風味あん、甲州産ぶどう33%入りゼリー、長野産リンゴ果汁4%入りクリームの3色に心奪われてしまったのであります。あとで調べたら、別に何処でも買えるパンである事が判明、メロンパンにしときゃ良かったか・・・・でも結構ウマかったスよ。
猿橋を 見上げて涼む 桂川
広重や十返舎一九がその筆で描き記した日本三奇橋のひとつであるこの橋、谷が深いため橋脚が立てられず、両岸から張り出した四層のはね木によって橋を支えているんですな。歴史など詳細はウィキペディアあたりで読んでもらうとして、以前来た時は改修工事中だったんですが、それも終了して今回はばっちり。橋の上から覗き込む桂川の水面までは30メートル以上もあり、連日の雨のせいか白濁して勢いのある流れがなかなかの迫力であります。周りはもみじが沢山枝を広げていて、秋にはさぞかし紅葉が美しいんではないかしらなどと考えつつ川辺まで降りてみるとビックリするくらい涼しいじゃありませんか、岩場にへばりつく苔になってずっと涼んでいたい気分でありました。
さて、この後どちらへ向かいますかと時計を見ると2時前。またまた腹減って来たので飯でも食うべと、富士山方面へ吉田うどんを食べに20号線から139号線、通称富士みちを走る。谷村町で丁度八朔祭が行われていて、立派な山車が出ておりました。結構有名なお祭りなんですよね確か? ちょっと見物したい気分にもなったんですが腹が減っていたもんでパス。さっさと富士吉田を目指します。
富士吉田市に入り、浅間神社の鳥居をくぐり、参道をズバーと登り、上宿の交差点の手前にある「はなや」へ到着。3時で閉店らしく既に暖簾は仕舞われておりましたが、お店のお母さんがいいですよと手招きしてくれたのでスンマセンと入店。こしのつよい吉田うどんをワタシはザルで、かみさんはあつあつの釜揚げで、素朴だけどウマさに満ちた至福のうどんタイムを満喫いたしましてございます。汁がまた、良い出汁使ってんでしょうね、にぼしかなあ、ほんと何玉でもいけちゃいそうだわ、これでひとつ350円だもの、もーたまらない。食べ終わってから写真撮りゃ良かったと気付いたりして、仕方ないので幸せに浸るアホライダーと仕舞われた暖簾でお楽しみください。
以下後編
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微妙な天気で、イマイチどこかへ遠乗りって気分でもなかったのだが、折角の休みに家でゴロゴロしているのもなーつって、昼も近づく10時頃、東京よりは凉しかろうと甲州街道を下ってみたりして。
中央環状線が出来たおかげで、新宿方面へのアクセスが非常に楽になったわー、とかいって首都高渋滞情報とチェックすると熊野町付近で事故処理のため通行止め。都心部を走る線は二輪二人乗り規制がまだ解除されていないためしかたなく暑い都心部を抜けて甲州街道へ。
なんだかんだと下道を走っていたものの、調布で中央道へ。熱風が吹き込んで来るかと思ったけれど、下道よりも幾分楽で、もう夏もだいぶ終盤に差しかかっているのを実感してまいりました。
調子こいて高速を走っていると遠くまで行き過ぎてしまうため、大月辺りで一般道へ。この辺で何か立ち寄る所は無いかしらと思い巡らしていると「猿橋」が有名だったはずと甲州街道を少し引き返す。
途中、小腹減ったねと寄ったデイリーストアー。最近は店舗ごとにパンを焼いているらしく、ここのメロンパンは200何十軒あるチェーン店の中で10位のお味らしく、メロンパンにはうるさいワタクシとしては食べずに居れない衝動に駆られたものの、今回はパス。なぜなら、美味しさ味巡り3色パン甲州信州編が気になってしまったから。八ヶ岳産ミルク風味あん、甲州産ぶどう33%入りゼリー、長野産リンゴ果汁4%入りクリームの3色に心奪われてしまったのであります。あとで調べたら、別に何処でも買えるパンである事が判明、メロンパンにしときゃ良かったか・・・・でも結構ウマかったスよ。
猿橋を 見上げて涼む 桂川
広重や十返舎一九がその筆で描き記した日本三奇橋のひとつであるこの橋、谷が深いため橋脚が立てられず、両岸から張り出した四層のはね木によって橋を支えているんですな。歴史など詳細はウィキペディアあたりで読んでもらうとして、以前来た時は改修工事中だったんですが、それも終了して今回はばっちり。橋の上から覗き込む桂川の水面までは30メートル以上もあり、連日の雨のせいか白濁して勢いのある流れがなかなかの迫力であります。周りはもみじが沢山枝を広げていて、秋にはさぞかし紅葉が美しいんではないかしらなどと考えつつ川辺まで降りてみるとビックリするくらい涼しいじゃありませんか、岩場にへばりつく苔になってずっと涼んでいたい気分でありました。
さて、この後どちらへ向かいますかと時計を見ると2時前。またまた腹減って来たので飯でも食うべと、富士山方面へ吉田うどんを食べに20号線から139号線、通称富士みちを走る。谷村町で丁度八朔祭が行われていて、立派な山車が出ておりました。結構有名なお祭りなんですよね確か? ちょっと見物したい気分にもなったんですが腹が減っていたもんでパス。さっさと富士吉田を目指します。
富士吉田市に入り、浅間神社の鳥居をくぐり、参道をズバーと登り、上宿の交差点の手前にある「はなや」へ到着。3時で閉店らしく既に暖簾は仕舞われておりましたが、お店のお母さんがいいですよと手招きしてくれたのでスンマセンと入店。こしのつよい吉田うどんをワタシはザルで、かみさんはあつあつの釜揚げで、素朴だけどウマさに満ちた至福のうどんタイムを満喫いたしましてございます。汁がまた、良い出汁使ってんでしょうね、にぼしかなあ、ほんと何玉でもいけちゃいそうだわ、これでひとつ350円だもの、もーたまらない。食べ終わってから写真撮りゃ良かったと気付いたりして、仕方ないので幸せに浸るアホライダーと仕舞われた暖簾でお楽しみください。
以下後編
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小田原へビーサンを買いに行くツーリング [ツーリング]
とある雑誌でギョサン(=漁協関係者御用達のビーチサンダル)なる物の存在を知り、とっても欲しくなったワタシは、ホームページを訪れ、通販を試みた。が、まてよ、送料かかるなら自分で行って買った方が楽しいじゃん? と、いう訳で行って参りました小田原はマツシタ靴店へ。ビーサン一足買うのにわざわざチャリで小田原。暇人の極みでありますが。ちょいとツーリングに行った先の土産がビーサンだったと言う事にしといてください。