港町 銚子に寄りて 蕎麦を食う [ツーリング]
またもや発作的にツーリング。
なんだかんだ行った事がなかったなー、つう事で銚子であります。
最初はびゅーんと佐原まで高速飛ばしちゃおうと思っていたんですが、途中休憩している時に成田山て行った事無い様な・・・つう事で予定変更。成田で高速降りて新勝寺見物。
門前の通りも賑やかで、川魚やら漬物屋やらお土産屋さんが並んでおります。が、なかなかバイクを置いておける場所が見当たらず、仕方なく値段の高い車用の駐車場(800円!)に入って、止められるか聞くと、参道の入り口の第1駐車場 に止める様に教えてもらう。ここしかバイクは預かってくれない様ですので、皆さんご注意を。因に200円。
バイクを降りると、この夏最後の猛暑とラジオで言っていた通りものすごい暑さが身を包む。勿論かみさんは無口に。
それでも境内に入るとあら不思議、風心地よく随分と涼しい。
こりゃいいやと三重塔や
本堂裏の三十六童子や
亀型の岩に群がる亀やなんかをじっくり見学。
駐車場に戻る途中、ゆめ牧場のソフトクリームでクールダウン。こんな日は普段よりアイスがウマく感じますな。実際このソフトクリーム少々お高いがおすすめ。たいへん濃厚でミルキーよ。
成田山を後に県道44号を下る。銚子と波崎を繋ぐ銚子大橋を渡ってみたくて一旦茨城側へ利根川を渡る為にこの道をチョイス。実際空いていて国道51号行くよりいいかも、道は退屈だけど。
重たそうに稲穂を足れた田園風景の中を暫く走ると橋が見えて来た。利根川と常陸利根川を一気に渡る。橋の上が実に涼しくて心地いい。
橋を渡って国道124号へ。恐ろしく真っすぐで空いている道でありますな。スピードに気をつけつつ、25キロもひたすら真っすぐ走り、念願の銚子大橋を渡る。耐震強度に限界が出来た様で隣に新しく架け替える橋を作っておりました。もうじきこの橋もお役御免となるのかな。
橋を渡ればもう銚子の駅前でありまして、例によって小腹減ったねと。
港町で飯を食うなら魚介だろうと思ったんですが、ここは醤油工場が3社もある街。ならば麺つゆがうんまいんでは無かろうかと、銚子駅前の蕎麦やへ。創業江戸末期と言う老舗の桔梗屋さんおすすめの三味蕎麦。かみさんはこれまたおすすめの鴨南蛮。狙い通りいい汁出てました。蕎麦もウマかったけど汁がいいね。
関東最東端の港町。
地球が丸く見える街って事で見渡す水平線を犬吠埼灯台下から。果たして丸いか?
写真じゃわからんね。
最後に夕日が沈む屏風ヶ浦を見てシュルリと帰って来ましたわ。
今回の土産は銚子電鉄を救った奇跡のぬれせんべいと、鯖の缶詰。銚子と言ったら鰯だろと言う声が聞こえて来そうですが、あえて、ね。ねぎ鯖と名付けられたこの缶詰は、塩だれと醤油だれ。味噌だれも有ったんですがこれは次回。
お味の方はと申しますと、おせんべいはやはり醤油がいいのかしらねえ。他所のよりも美味しい気がしましたよ、ええ。
缶詰はですね、切り身と葱がふた切れずつ入っておりまして、基本的な所は普通の鯖缶と変わりませんが(笑)、割とアッサリしていますな、上品なお味で。いいんじゃないでしょうか、はい、旅の思い出と言うことで。
銚子はイルカやクジラなんかも見られるらしく、次回は醤油工場の見学とイルカをテーマに走ってみたいものだわね。
あーくそあつかった
↓クリック プリ〜ズ↓
なんだかんだ行った事がなかったなー、つう事で銚子であります。
最初はびゅーんと佐原まで高速飛ばしちゃおうと思っていたんですが、途中休憩している時に成田山て行った事無い様な・・・つう事で予定変更。成田で高速降りて新勝寺見物。
門前の通りも賑やかで、川魚やら漬物屋やらお土産屋さんが並んでおります。が、なかなかバイクを置いておける場所が見当たらず、仕方なく値段の高い車用の駐車場(800円!)に入って、止められるか聞くと、参道の入り口の第1駐車場 に止める様に教えてもらう。ここしかバイクは預かってくれない様ですので、皆さんご注意を。因に200円。
バイクを降りると、この夏最後の猛暑とラジオで言っていた通りものすごい暑さが身を包む。勿論かみさんは無口に。
それでも境内に入るとあら不思議、風心地よく随分と涼しい。
こりゃいいやと三重塔や
本堂裏の三十六童子や
亀型の岩に群がる亀やなんかをじっくり見学。
駐車場に戻る途中、ゆめ牧場のソフトクリームでクールダウン。こんな日は普段よりアイスがウマく感じますな。実際このソフトクリーム少々お高いがおすすめ。たいへん濃厚でミルキーよ。
成田山を後に県道44号を下る。銚子と波崎を繋ぐ銚子大橋を渡ってみたくて一旦茨城側へ利根川を渡る為にこの道をチョイス。実際空いていて国道51号行くよりいいかも、道は退屈だけど。
重たそうに稲穂を足れた田園風景の中を暫く走ると橋が見えて来た。利根川と常陸利根川を一気に渡る。橋の上が実に涼しくて心地いい。
橋を渡って国道124号へ。恐ろしく真っすぐで空いている道でありますな。スピードに気をつけつつ、25キロもひたすら真っすぐ走り、念願の銚子大橋を渡る。耐震強度に限界が出来た様で隣に新しく架け替える橋を作っておりました。もうじきこの橋もお役御免となるのかな。
橋を渡ればもう銚子の駅前でありまして、例によって小腹減ったねと。
港町で飯を食うなら魚介だろうと思ったんですが、ここは醤油工場が3社もある街。ならば麺つゆがうんまいんでは無かろうかと、銚子駅前の蕎麦やへ。創業江戸末期と言う老舗の桔梗屋さんおすすめの三味蕎麦。かみさんはこれまたおすすめの鴨南蛮。狙い通りいい汁出てました。蕎麦もウマかったけど汁がいいね。
関東最東端の港町。
地球が丸く見える街って事で見渡す水平線を犬吠埼灯台下から。果たして丸いか?
写真じゃわからんね。
最後に夕日が沈む屏風ヶ浦を見てシュルリと帰って来ましたわ。
今回の土産は銚子電鉄を救った奇跡のぬれせんべいと、鯖の缶詰。銚子と言ったら鰯だろと言う声が聞こえて来そうですが、あえて、ね。ねぎ鯖と名付けられたこの缶詰は、塩だれと醤油だれ。味噌だれも有ったんですがこれは次回。
お味の方はと申しますと、おせんべいはやはり醤油がいいのかしらねえ。他所のよりも美味しい気がしましたよ、ええ。
缶詰はですね、切り身と葱がふた切れずつ入っておりまして、基本的な所は普通の鯖缶と変わりませんが(笑)、割とアッサリしていますな、上品なお味で。いいんじゃないでしょうか、はい、旅の思い出と言うことで。
銚子はイルカやクジラなんかも見られるらしく、次回は醤油工場の見学とイルカをテーマに走ってみたいものだわね。
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