音頭とビールと亀戸餃子

今年もやって参りました、日本の夏、音頭の夏、錦糸町河内音頭大盆踊り大会であります。
数年前大阪まで音頭の録音に付き合って以来、わたしもすっかりファンになってしまった訳でして、年に一度のこの時を比較的楽しみにしている訳であります。

しかしながら、錦糸町の魅力は音頭だけではないのが困った物でして、首都高下の会場に行く途中にある亀戸餃子（本店亀戸）という店がまた、泣かせる味じゃん、な訳でして、餃子一皿250円、チャーハン550円、ラーメン450円からと、メニューこれだけ。どれも高級では無いけれど、けして裏切る事の無い味でありまして。錦糸町に寄ったらまた食べたいな、と心に刻まないでは居れぬ店なのであります。

そんな亀戸餃子で腹を満たして会場へ。いやはや、毎回資金繰りでひーひーいってるわりには今年も盛況でありまして、熱気ムンムンでみんな踊りまくっておりました。このイキオイで来年も開催して欲しいもんであります。


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